旅と思索社は本の街・神田でいちばん小さな、ひとり出版社。人生を旅し、考える人の道標となる本を目指します。

二十世紀酒場(一)東京・さすらい一人酒

9784908309014二十世紀酒場(一)
東京・さすらい一人酒

多田 欣也 著
定価:1,620円(本体1,500円+税)
B6判変型・並製/160ページ
ISBN 978-4-908309-01-4 C0095

2015年10月9日発売

内容紹介

 いい店は、みんないい顔してる。
 今宵もまた、昭和の匂いがする酒場で、一杯の幸せに浸りたい――。

 著者が二十年の歳月をかけてめぐった、消えゆく、変わりゆく昭和の古き良き酒場。
 ささやかな一杯の思い出を手書き絵と文章で記した、飲み歩きイラストエッセイ全80店です。

 お店のページは、イラストをふんだんに盛り込み、訪問当時のメニューや価格なども掲載。正統派(?)呑兵衛のボヤキやウンチクも楽しめます。
 本書では、著者がこれまで書きためたイラストに加え、著者の大衆酒場にまつわる持論をはしご酒形式で書き下し。酒場めぐりや一人酒を楽しんでみたい初心者の方の教科書としても活躍します。

 また、ページをめくる際、開きやすく、手触のいい紙の選定から、ズボンのポケットに入る判型など、使い勝手にも配慮。かばんやポケットに入れて、「持ち歩きできる」酒場ガイドとしても重宝します。

目次

まえがき
一章 母を尋ねて一人酒
二章 はしご酒で酒場論一
三章 東京のラビリンスで迷いたい
四章 もつ煮込みの匂いに誘われて
五章 この道一筋は、偉いことです
六章 はしご酒で酒場論二
七章 カクウチは誇るべき日本文化である
八章 安いんだから、しようがない
九章 ここはいったい何屋さんだろう?
十章 大衆食堂で昼から堂々と
十一章 はしご酒で酒場論三
十二章 私の選んだ世界遺産
はしご酒で酒場論四 あとがきにかえて
付録イラスト地図

著者プロフィール

著者:多田 欣也(ただ きんや)
 ガーデンデザイナー・グリーンコーディネーター・フォークアーティスト。
 昭和30(1955)年、岩手県遠野市生まれ。遠野高校卒業後、地元の肥料・農薬店に勤務。農業の基本を学ぶとともに独学で木工、商業デザインなどを習得し、ウッドクラフト、デザイン活動を始める。
 31歳で上京し、(有)環境緑化に入社。花の企画社グループにて花と緑の仕事に関わり、42歳で独立して「アースワークス」を設立。個人邸の庭のデザイン、イベントなどの花の装飾を行いながら、ガーデニングの楽しさを広めるために全国のガーデンセンターなどで講習会を行う。テレビ出演、執筆も多数。
 また、切手、ミニカーなどの王道から、カップラーメンのフタまで、多岐にわたる自称コレクションの蒐集家としても活躍している。
 主な著書に「はじめての寄せ植え きんや先生の園芸教室」(農山漁村文化協会)、「二十世紀酒場(二)」(小社刊)がある。

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